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(株式上場支援ニュース)2014年上半期における新規上場の動向について

2014年上半期の新規上場会社数は、日経平均株価が4ヶ月連続で低下するといった環境下の中、26社(前年同期比6社増)となり、2009年以来上半期比較としては、5年連続で増加という結果となりました。

新規上場会社の業種別では、引き続き、情報・通信業、サービス業、
小売業で約5割を占めてました。

また、個別企業としては、西武ホールディングスやジョイフル本田、ジャパンディスプレイ、日立マクセルなどの大型案件が目立った一方、種類株を持ったまま上場したCYBERDYNEや上場直前期末において債務超過の状況で上場したレアジョブなどが、話題となりました。

詳しい内容については、下記リンク等をご参照ください。

東証:最近の新規上場の状況